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MIHO MUSEUM
■ 基本情報
住 所
滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
電話番号
0748-82-3411
FAX番号
0748-82-3414
メールアドレス
informaton@miho.jp
利用時間
10:00〜17:00(入館は16:00まで)
休館日
開館中の毎週月曜日(祝日と重なるときは、翌日)、春、夏、冬に休館期間あります。(詳しくはMIHO MUSEUMのホームページをご覧ください。)
利用料
大人1000円、高・大生800円、小中生300円
20名以上で団体割引(各料金から200円引き)があります。
建物はユニバーサルデザインになっているので特別扱いはしないという理由から障害者割引はありません。
ただし、1年に2回、福祉施設などを対象にした無料開館日が設けられています。(予約が必要です。詳しくはMIHO MUSEUM 通信「Shangri-La」をご覧ください。)
身障者トイレ
あります
駐車場
あります
>>MIHO MUSEUMのホームページを見る
■ バリア情報アイコン
■ 施設情報
自然豊かで広大な土地に、ルーヴル美術館のガラスピラミッドを設計した建築家として広く知られるイオ・ミン・ペイ氏の設計で建てられた私立の美術館です。
MIHOミュージアムはおおきく3つの棟があります。一つが、受付などがあるレセプション棟、そして美術館棟の北館と南館があります。
移動方法は、レセプション棟近くにある駐車場でバスを降りたり車を止めた後、電動バスに乗って美術館棟に向かいます。なお電動バスに車椅子で乗ることは出来ませんが、福祉車両を利用することが出来ます。詳しくはバリア情報をご覧ください。なお、レセプション棟と美術館棟は約500メートル離れています。
※写真をクリックすると大きく表示されます。
◎レセプション棟
レセプション棟の様子です。駐車場はすぐ近くにあり、車から降りたあと写真の電動バスに乗って美術館棟までいきます。
◎レセプション棟内
とても明るくキレイです。レセプション棟内には秀明自然農法食材使用のレストラン「PEACH VALLEY」があります。また、美術館棟の南館には喫茶室「PINE VIEW」があります。
◎無肥料・無農薬で作られた食材を使った料理
契約農家で栽培された大豆や野菜を使った料理を提供されています。天然のにがりを使った手作り豆腐など手の込んだ品々もあります。ご飯は白米と古代米が使われていて、白米が9割の古代米が1割になっています。味もおいしくなにより安心、安全な食事がいただけます。
◎レセプション棟から美術館棟まで1
レセプション棟から美術館棟までは、奥に見える道を通って向かいます。
◎レセプション棟から美術館棟まで2
レセプション棟と美術館棟の間はこの電動バスで移動します。車椅子では利用出来ません。詳しくは、バリア情報をご覧ください。
◎レセプション棟から美術館棟まで3
トンネルの入り口です。
◎レセプション棟から美術館棟まで4
途中には、幻想的なトンネルがあります。
◎レセプション棟から美術館棟まで5
トンネルを出ると橋があり、その向うに美術館棟が見えます。
◎レセプション棟から美術館棟まで6
橋の上からは、周りの山並みが見渡せます。春や秋の紅葉時期は、とても良い景色だと思います。
◎レセプション棟から美術館棟まで7
橋を渡り終えて、美術館棟から橋をみた様子です。
◎美術館棟
橋を渡ると美術館棟に着きます。正面は階段ですが左横に道があり、南館から館内に入ることが出来ます。
■ バリア情報
レセプション棟と美術館棟の北館・南館すべてバリアフリーになっています。レセプション棟と美術館棟の間の移動については、橋の重量規制の関係で別ルートになりますが、福祉車両が利用出来ます。また、自家用車で直接に美術館棟まで向かうことも出来きます。(注)どちらもあらかじめ連絡が必要です。
※写真をクリックすると大きく表示されます。
◎駐車場
ペイントされた身障者用の駐車スペースが2台分あります。ほかにもコーンを置いて確保されたスペースもあります。場所は、レセプション棟の入口に一番近い所にあります。
◎入口までのアプローチ
階段の左横にスロープがあります。上りはじめが少し段差になっていて電動車椅子ではタイヤが浮きました。付き添いの人に頼んだ方が安心かと思います。
◎レセプション棟入口
受付などがあるレセプション棟の入口です。扉は自動ドアです。
◎身障者用トイレ
清潔で広々としたトイレです。レセプション棟と美術館棟とにあり、内部は全く同じレイアウトになっています。
◎福祉車両(レセプション棟と美術館棟間の移動)
レセプション棟と美術館棟の間は、この福祉車両で送迎をして頂けます。橋の重量規制の関係で別ルートにはなります。この自動車には、車椅子のままで1名が乗れます。ただし、事前に連絡が必要です。
また、自家用車で美術館棟まで向かうことも出来きますが、こちらも事前に連絡が必要です。
◎美術館棟
美術館棟入り口は階段になっていますが、左側から入ることが出来る道があります。
◎地下通路
美術館棟の建物に向かって左横に進むと美術館棟の地下一階の入口に通じる道があります。
◎貸し出し用車椅子
美術館棟の入口には、沢山の車椅子が用意されています。
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